アウトソーシング事業でゲームデバッグ業務を担うQAスタジオが移転・増床しました!

アウトソーシング事業でゲームデバッグ業務を担うQAスタジオが移転・増床しました!

COLUMN 2023.6.2

こんにちは、QOGL+編集部のまかろんです。

地方支店設立や、子会社設立など、何かと嬉しいニュースが続いているコンフィデンスですが、直近もアウトソーシング事業にて、ゲームデバッグ受託業務を担うQAスタジオ(以降QAスタジオ)が移転・増床するという新たな変化がありました。

そこで今回は、コンフィデンスのアウトソーシング事業とは何なのか?なぜ、QAスタジオは移転・増床をしたのか?

QAスタジオの雰囲気も含めて、皆さまにお伝えします!

コンフィデンスのアウトソーシング事業とは?

そもそも「アウトソーシング」とは、社内の業務の一部を外部に委託することを意味しており、当社のアウトソーシング事業はそういった業務を受託するサービスのことを指します。

当社ではそのひとつとして、ゲームQA(いわゆるデバッグ)に力を入れており、2020年5月には本社の近くにQA専門のスタジオを設立いたしました。

QAスタジオは開設以降、スマートフォン向けタイトルを中心としたQA業務の受託案件数が増加し、順調に案件受注数と社員数を伸ばしてまいりました。

 

QAスタジオが移転・増床した理由

コンフィデンスのQAスタジオは、今後もさらに案件受注数と社員数の増加が見込まれることから、今年の4月に本社近くの坂善新宿ビルへ移転・増床いたしました。

4月21日には開所式も行い、澤岻代表取締役と吉川専務取締役からの激励のメッセージが。これまでのQAスタジオの歩みを振り返りながら、社員達は今後の更なる飛躍を心に誓いました!

綺麗で快適なオフィスに。セキュリティ強化も

新しいQAスタジオは働く皆さんに快適に過ごしてもらえるよう、綺麗に内装を整え、明るく開放的なオフィスになりました。

そして、顔認証システム導入により入退室のセキュリティもさらに強化。
セキュリティ強化を行ったことで、より機密性の高い案件も受注することが可能になりました。

今後はクライアントの幅広いニーズに応えるべく、ソーシャルゲーム案件のみならず、コンシューマーゲーム、Steamゲーム、ブラウザゲーム、Webコンテンツなど、プラットフォーム・ゲームジャンルを制限せず、様々な案件を受注してまいります。

QAスタジオってどんなところ?

QAリーダーとしての挑戦を応援し、スキルアップできる環境

コンフィデンスのQAスタジオでは、社員たちが日々真剣にゲームの品質管理と向き合っています。
社員たちの自主性を重んじながら、スキルアップできるような環境であることを大切にしており、自ら手を挙げる社員はQAリーダーとして責任を持ってプロジェクトを動かすことにチャレンジができます。

テスターからリーダーへキャリアアップされた方も複数名おり、業務一つひとつのクオリティだけでなく、現場そのもののポテンシャルをどれだけ上げられるかという課題に対して挑戦ができる環境となっています。

QAスタジオの雰囲気

前回、QAスタジオのマネージャーにインタビューした際に、「QAスタジオの社員は年齢も経歴もバラバラだが、ゲームが大好きな社員ばかりで、コミュニケーションは活発な方だ」と伺っていました。

今回、実際に開所式に取材をしに行ってみると、ホワイトボードにQAスタジオ周辺のおすすめランチマップがあったり、社員達の和気あいあいとした雰囲気を感じることができました。
マネージャーが「離職率の低さは自慢できるポイント」と言っていたことにも納得です!
ゲームが大好きな社員ばかりだからこそ、仕事へのクオリティに妥協せず、仕事と趣味の両立もできているのですね。

QAスタジオについて詳しくは、マネージャーのインタビューをご覧ください!

他にもコンフィデンスでQAとして活躍されている方に求められるスキルに関して考察した記事や、
実際に社員にアンケートで質問してみた回答をまとめた記事もございますので、ぜひご参照ください。

QAスタジオは社員のキャリアアップもサポートします!

新しいオフィスで心機一転、ますますパワーアップしたQAスタジオ。
強みとしているスマートフォンゲームの案件に限らず、コンシューマーゲーム、Steamゲームなどの案件も次々に頂いております。

また、社員がキャリアを意識した学びが受けられるように、スキルアップの機会を提供できるような試みも検討中です。

これまでのゲーム業界での就業経験を活かしてQAとして活躍してみたい、QAリーダーとしてプロジェクトを動かすような経験をしてみたい方など、ぜひ一度ご相談くださいね!


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